前回は会社を1週間全て休み、遂に「心療内科」に通院したというところから終わりましたので今回はその続きからとなります。

 

 2016年6月某日、上司とも相談した結果、遂に不安な気持ちで一杯ながらも「心療内科」に通院しました。ここでの不安な気持ちというのは以下の3点が当時は思い浮かびました。

①「心療内科」いわゆる「精神科」というものに対して良いイメージがない。

②会社での立場がどのようになるのか。

③休暇を取る際に引継ぎが無事に出来るか否か。

 ①に対しては私の個人的な偏見があることも否めませんが、「心療内科」に通院するというのは「精神的に弱い人間」や「怠け者」が通院するというイメージがあり、お世辞にも良いイメージはありません。病院に通院すること自体が良いイメージではないと思いますが、誰でも年に1回ぐらいはインフルエンザや風邪などで通院することはあるかと思います。

※個人的には内科・外科・眼科・歯科などであれば周囲も抵抗なく受け入れるイメージがあります。(私の個人的な意見です)

 

 ②は会社に「心療内科」に通院していることが知れ渡れば、人事的な評価が下がるイコール給料が減るのではないかという不安と周囲(特に同僚)の目が腫物を触るように変化するのではないかという不安がありました。

 

 ③は最悪のケースですが、長期休暇や入院などが必要となった場合にどのように現在持っている業務をどのように引き継ぐべきかを考えていました。私が勤めている会社の悪いところで、業務マニュアルがなく、あっても見るという習慣がないために個人のスキルによるところが大きいというのが本音です。更に言えば私がいなくなることにより他の同僚達に大きな負担がかかってしまうという不安がありました。

 

 読んでいただいているあなたにとっては共感していただける部分もあれば納得のいかない部分もあるかもしれませんが、当時の私にとっては上記の①~③の3点が不安要素としてあったのが率直な感想です。

 

 そしてダラダラと十数分歩いているうちに病院に到着しました。その病院は総合病院ではなく個人で開業しているところですが、テナント全てが個人開業の病院が入っていました。病院名は明かせませんが、外観はすごく綺麗で清潔感のある病院でした。

 そして不安と緊張の中、病院の扉を開いたのでした。

 

 今回はここまで。閲覧いただいた読者のあなたへ、ありがとうございました。